みんなでいっしょにブラインドサッカーをやろう!!

保護者・指導者の方へ 授業でスポ育を導入してみませんか?

スポ育とは・・・

スポ育とは、スポーツ少年団や小・中学校に講師を派遣し、ブラインドサッカーを用いた体験型授業を行います。年間約180件で実施しており、チームワークやコミュニケーション、障がい者の理解など、たくさんの学びがあります。

ブラインドサッカーとは

ブラインドサッカーはイマジネーションとオリエンテーションを駆使した5人制サッカーです。また、視覚障がい者と健常者が同じフィールドでプレーすることのできるユニバーサルスポーツでもあります。

スポ育には、この6つの学びがあります

  1. [チームワークが向上する]目が見えない状況から積極的に仲間とコミュニケーションをとります。
  2. [コミュニケーションの重要性を認識する]コミュニケーションの取り方やタイミング等、その本質について考えを深めます。
  3. [個性の尊重について考える]個性(状況)を認識した上で、自分が何ができるか考えます。
  4. [障がい者理解が促進される]視覚障がい者の選手と接することで、障がい者=特別ではないことに気付きます。
  5. [ボランティア精神が生まれる]ブラインドサッカー体験を通じて、積極的に人の力になろうとする姿勢を学びます。
  6. [チャレンジ精神が養われる]暗闇の不安を乗り越えて前へ進めるようになります。

指導者の方の運用にもおすすめです

  1. [体系的な学びが得られます]事前・事後学習用にオリジナルの教材を用意。体験授業だけでは終わらせず、子どもたちが体系的に学べるよう考え尽くされたプログラムになっています。
  2. [様々な授業で応用が可能です]「総合的な学習の時間」、「国語」、「社会」、「体育」、「調べ学習」など、たくさんの学びがあるため、様々な授業の枠で実施していただけます。
  3. [指導者の方のご負担を軽減します]"障がい者理解"といっても大掛かりな準備は必要ありません。当日の指導者の方の負担はほとんどなく、事前・事後学習においても、あらかじめ教材を用意しているため、シラバスに沿って授業を進めていただくだけです。

ご興味をもたれた方はこちらからさらに詳しい情報やお申し込みを行うことができます。ぜひ、ご活用ください!

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